国際ジャーナリスト・落合信彦さんが死去 84歳 スーパードライCM出演 長男・陽一氏Xでしのぶ「大変にべらぼうな人」

main-image

 国際ジャーナリストの落合信彦(おちあい・のぶひこ)さんが1日午前8時8分、老衰のため死去した。84歳。通夜、葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。喪主は長男で筑波大学准教授の落合陽一氏。後日、お別れの会を執り行うという。

 信彦さんは米オルブライト大などで国際政治を学び、石油ビジネスを経てジャーナリストに転身。1977年に週刊文春で連載した「2039年の真実」で、ケネディ暗殺事件に迫って注目を集めた。主に国際情勢や諜報の分野で、独自の視点と取材に基づく分析を提供。著書の累計発行部数は2000万部を超え、主な著書に「狼たちへの伝言」シリーズなどがある。「スーパードライ」の初代CMキャラクターも務めた。

 陽一氏(38)はXで、信彦さんがこの数年、体調を崩し、入院することもしばしばあったと報告。1月31日の夜に救急車で運ばれ、友人と家族に見守られながら亡くなったという。「親父殿、あっちでも楽しくキメてください」「あなたは私にとって無茶苦茶で大変にべらぼうな人でありました」としのんでいる。