小泉進次郎防衛相 「旧公明党の支援者」へ呼びかける 「連立を離れたとはいえ」 辺野古移設巡り中道は「バラバラ」

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 自民党の小泉進次郎防衛相が2日、兵庫県内で衆院選の演説を行った。

 小泉氏は昨年12月に国会へ提出した防衛省職員の給与改正法案に触れ、「選挙の前にこの政策を決めて皆さんに信を問うています」と強調した。

 一方で「新たにできた政党は普天間基地の返還、辺野古への基地移設、このことについても考え方が一致せず、なんと選挙が終わった後に立場を考えると言っている政党です」と、中道改革連合に言及。「安全保障で立場が一致しない政党に政権を預けたときに何が起きるか、それは2009年に民主党政権ができた時、それを痛感したのが過去の教訓ではないでしょうか。この選挙で同じようなことを起こしてはならない」と訴えた。

 さらに「この会場には26年間自民党とともに歩んでいただいた、旧公明党の支援者も方もいらっしゃるかもしれません」と語り、「辺野古への基地の移設については旧公明党と旧立憲は考え方がバラバラです。そこについては、連立を離れたとはいえ、今の自民と旧公明は同じです。それを考えたら今回、誰に投票していただくのが思いを同じにできるかは明らかではないでしょうか」と、呼びかけていた。